パナソニック コネクト
カスタマーエクスペリエンスセンター 体験コンテンツリニューアル 2024

パナソニック コネクトのお客様との共創活動施設、カスタマーエクスペリエンスセンター(CXC)の、エクスペリエンス設計、コンテンツディレクション・制作を担当いたしました。
2022年にも担当させていただいた前回プロジェクトから2年が経過。今回のリニューアルでは、下記の視点を考慮し、ユニークな顧客接点をつくることをゴールといたしました。
・パナソニック コネクトの事業全域の網羅
・パナソニック コネクトが全社を挙げて取り組む「カルチャー改革」(働き方改革、コンプライアンスの徹底、DEI – Diversity, Equity & Inclusion- )の訴求
「パナソニックコネクトはお客様にとって最高の共創パートナーである」という従来からのテーマを継承しつつ、今回は、カルチャー改革がソリューションの価値や品質向上に貢献していることを伝えるため、「社内の健全な風土があるからこそ競争力が生まれ、お客様にとってより良いものへと進化する」という新たなメッセージを掲げて、各エリアでのコンテンツを制作しました。
【エントランスエリア】
エントランスエリアでは、視界に収まらないほどのダイナミックな粒子群の映像が来場者を迎えます。現場にあるモノをつなげ、最適化していく事業の世界観を表現するとともに、その混じり合う彩りは、カルチャー改革が生み出す多様性を表しています。

(左)コネクトカラーのカラフルな粒子でダイナミックな流れを表現することで、共創パートナーとしてのポテンシャルを表した。
(右)フィジカルな現場がデータ化していく様子。来場の企業様(カスタマー)の名前を表示するウェルカムボード機能は2022年より引き続き継続し、おもてなしを表現。
【プレゼンテーションエリア】
プレゼンテーションエリアでは「つながれば、ひらく」をテーマに、イマーシブなシアター映像コンテンツを制作。各事業領域でのソリューション概要をわかりやすく解説するとともに、それらがブランドパーパスとカルチャーに下支えされていることを伝え、パナソニック コネクトが「最高の共創パートナー」であることを印象づけました。

(左)冒頭には樋口代表取締役 執行役員 プレジデントが等身大で登場。
(右)3D空間にキューブを配置することで、その動きで奥行きを感じさせる映像演出。
【展示エリア】
パナソニック コネクトのカルチャー改革を視覚的に伝える独自のピクトグラムを開発。本展示の重要なテーマであることを伝えると同時に、各展示とカルチャー改革とのひもづきを分かりやすくしています。また、各ソリューションの開発経緯や関連するカルチャー改革、未来のビジョンをコピーワークで表現し、来場者とのより深いエンゲージメントをつくるコンテンツに昇華しました。

(左)ピクトグラム化することで、カルチャーへの取り組みの全貌が整理され、コミュニケーションを明快に。
(右)展示エリアのソリューションとカルチャーの紐付きがわかるような映像を縦型サイネージで表現。

2023年10月に更新された、新しいデザインを活用したCXCのプレゼンテーションフォーマットも制作。